2017年09月

画像 951

画像 1032

画像 1037

画像 1039

画像 1053

画像 1061

画像 1071

画像 1110

画像 1120

画像 1130

画像 1132

画像 1140

画像 1141

画像 1144

画像 1149

画像 1153

画像 1159

画像 1171

画像 1178

画像 1190

画像 1196

アイスランドほど美しい国は、世界広しと言えどもなかなかないでしょう。プレートの裂け目を肉眼で見られる唯一の国です。地球のままの状態で、こうやって保護していただいていることに感謝しかありません。

ぜひアイスランドの雄大な自然を体中で感じてみてください。現地滞在3日間でも十分お楽しみいただけます。

最後の子供の顔は、オーロラツアーを待っている間に読んだ旅行会社のパンフレットに載っていたものです。本当に素敵な笑顔だったので、パシャリとさせていただきました。

151118 8421

151118 8472

151118 8491

151118 8507

151118 8569

151118 8596

151118 8616

151118 8651

151118 8675

夏期休暇を利用してモンゴルに行ってきました。同じアジアでこれだけ違う国もなかなかありません。

まず独自のモンゴル文字がありながらも、現在使われているのはキリル文字というロシアの文字です。Pと書いて発音は英語でのRというややこしいあれです。何回見ても全く読めません。発音はなぜかヨーロッパ言語に似ています。

さて、チンギス・ハンで有名なモンゴル。ご存じ、歴史上世界最大級の帝国をつくり上げたモンゴル民族の国ですが、いくつか印象に残ったことを書きます。

まず、個人的に感じたところでは、ロシアに親しみを感じる方が多いなぁということ。なぜかといえばロシアの援護で独立国になれたからでしょう。その恩義をずっと感じているように思います。これには好感が持てました。

また、大変驚いたのですが、聞いたところ大学まで無料ということで教育のレベルが高いのはもちろんのこと、他国へ行くにはまず自国を回らなければいけないと決まっていることです。

これには本当にびっくりしました。自国のことを知らなければ、他国に行けないということを国が決めているのです。これはモンゴル人がモンゴルのために働くという意識を持つことに、とても役立っているのではないかと思いました。

まずは自国のことを知る。モンゴルのことを誇りを持って話し、今でも正月に皆でやるという、チンギス・ハンの遥か前からある遊牧民の遊びを一緒にして、モンゴルの教育は見習うところが多いと感じました。

これからも日本で生まれたことに誇りを持ち、先人たちに感謝を持って生きていきたいと思います。それがご先祖様への最大限の恩返しだと思っています。