2016年12月15日 ミャンマーの手仕事をいろいろと撮ってきました。 自然素材を生かした素敵な品々がたくさんありました。竹箒を30円で買ってきました。こちらは当店ショールームにあります。 また、手に持っているトレイも。こちらは400円でした。休憩時間に珈琲やお茶を運ぶのに毎日使っています。 こちらの椅子も素晴らしいですよね。価格は忘れましたが(多分800円)、大ヒット商品らしく、行く先々のご家庭にありました。 とてもリラックスできそうでした。のんびり座りながら犬や猫と戯れたいです。ビザが必要ですが、バンコクからエアアジアなどで8000円ぐらいですので、お近くに行かれた際はミャンマーにもぜひどうぞ。
2016年12月13日 ミャンマーの仏塔は世界でも類を見ない数で、至る所にさまざまな形のものがあります。 ミャンマーの仏塔は世界でも類を見ない数で、至る所にさまざまな形のものがあります。 特に素晴らしいのはバガンで、カンボジアのアンコール・ワット、インドネシアのボロブドゥールとともに、世界三大仏教遺跡の一つと称されています。 11世紀から13世紀に建てられたものがほとんどということですが、これほどまでに見事な装飾を大規模に表現していたことにただ驚きます。仏塔の数はバガンだけで3千以上といわれています。 まるでゲームのファイナルファンタジーの世界です。ぜひ訪れていただいて、電動バイクで走り回っていただければと思います。
2016年12月06日 がっかり世界遺産として名高い、世界遺産の石造建築物群、グレート・ジンバブエ。 がっかり世界遺産として名高いグレート・ジンバブエ。いろいろな旅人に聞いていたので、さぞかしがっかりするのだろうと、期待値が限りなく低いままやってきました。 すると、一体どこががっかりなんだろうと思うほど、すがすがしくて素晴らしい場所でした。6月がオフシーズンなのか、全く人がおらず、ほとんど貸し切り状態でした。 ジンバブエ(現地の言葉で石の家という意味)という国名の由来ともなった遺産は、遥か昔へとタイムスリップさせてくれます。 風が気持ちの良い場所でした。人類が生まれた場所、アフリカ。懐かしさを体の奥底で感じているのかもしれません。