
アフリカのバスターミナルは大抵こんな感じの野外にありますが、カンパラでは上から見られたため、このような人と人が作り出したものが混じり合う、巨大な生命体のようなエネルギーのうねりを見ることができました。
こんな中でも、○○行きのバスはどこですかと聞くと、誰でも親切に教えてくれたり連れて行ってくれます。
泥棒だらけだから気を付けろと忠告してくれたりと、実に人情味溢れる人たちばかりです。
これまでさまざまな国を旅してきましたが、豊かになり物質主義的になるに従い、人は人との繋がりを軽視し始めるように思います。
関係性を持たなくても生きていけるように感じるからです。おそらく日本にいてもそう感じることは多いでしょう。
しかし、ひとたびこのような途上国と言われる場所へ行き、人との繋がりを感じたときに、一体貧しいのはどちらだろうかと感じることが多々あります。
人は一人では決して生きていけません。当たり前ですが、人だけでなく、空気や地球、共生する生き物たちがいて、初めて今日一日を生きていけます。
そんなことを思い出させてくれる豊かな場所に定期的に足を運ぶことで、いつまでも感謝を持ちながら生きていけるように思います。
まだ行かれたことがない方は、少し勇気を出して、途上国と言われる場所に一度行ってみてはいかがでしょうか?大切なことに気付かされる場所になるかもしれません。