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トレドという響きが素敵だったので、アイスランドからポルトガルまでの旅の途中に訪れました。

結果は、旅のクライマックスになったほど、ヨーロッパの数ある美しい街並みの中でも驚くべきものでした。「もし1日しかスペインにいられないのなら迷わずトレドへ行け」という格言があるほどです。

まさに現代に残る奇跡でしょう。キリスト教、イスラム教、ユダヤ教の文化が混じり合った街並みは世界遺産となっています。

2012年の12月上旬に訪れました。いつも思いますが、ヨーロッパを訪れるのは冬が良いです。冬の物悲しい感じが、またすがすがしい朝が、何年経っても忘れられない気持ちを思い起こさせます。

ぜひ訪れてみてください。

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ロシアという国は、多くの日本人がそうであるようにイメージしにくいところがありました。

「Meanwhile in Russia(一方ロシアでは)」というジョークがあるほど、世界の流れとは異なる動きをしていた期間が長くありました。

いざ訪れてみると、ある意味予想どおり、お店のサービス精神は皆無に近いものがありましたが、なぜか憎めないというか(悪気がないので)、意外にもひょうきんな人が多い国でした。

また、色とりどりの丸みを帯びたかわいらしい教会の数々には驚きました。お金持ちになったら、一つ教会を建てるのが名誉だったようで、モスクワの至るところに個性豊かな教会があります。

最近、ロシア・ビヨンド(https://jp.rbth.com/)というサイトをよく見ていますが、全く知らないことだらけで実に面白いです。手付かずの状態で残っている広大な自然の紹介記事も素晴らしいです。

ウラジオストクやカムチャツカには、無料電子ビザで行けるようになりましたので、久しぶりにロシアの大地を歩いてみたいと思います。ぜひ皆さんも訪れてみてください。

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2006年に「地球上で最も幸せな国」にも選ばれたバヌアツ。ソロモン諸島、ニューカレドニア、フィジーに囲まれた島国です。

実にのんびりしていて良いところでした。波の音を聴きながら、日が昇れば起き、日が沈めばお酒やカヴァを飲んで寝る。そんな暮らしを3泊4日と短い期間でしたが体験させていただきました。

小さな国ですが、オーストラリアやニュージーランドが近いこともあり、素朴ながらも洗練された文化を垣間見ることができます。

カヴァという飲み物には少々驚きました。自家製のものが1杯70~100円ほどですが、暗闇の中に青い灯りが点るカヴァ・バーに行き飲んでみると、少しだけふわっとした状態になりました。

バヌアツの何が最も気に入ったかというと、人です。気楽で、さりげなく行き届いていて、実に良い感じです。

日本人でバヌアツに移住された元アナウンサーもいらっしゃいます。
https://www.youtube.com/embed/fRMe5tUitOQ

2018年のゴールデンウィークに、フィリピンを経由して、パプアニューギニア、フィジー、バヌアツ、ソロモン諸島を巡りました。急ぎ足でしたが、短期間で視野を広げられて大変有意義でした。ぜひ訪れてみてください。