職人.com通信

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職人.comが営業活動で大事にしていることを書きたいと思います。

これは極意中の極意だと思っており、長らく秘密にしてきましたが、
日本の人口が減っていく中で、より多くのお客さんを海外にも獲得していかなければならない昨今、
何かのお役に立てるならと書かせていただきます。

たとえばこちらの素晴らしい鉄瓶。
それなりの金額がしますが、世の中で必要とされている方が多数いらっしゃいます。
まだ必要でないと思われている方に無理に売ろうとしてもなかなか買ってもらえませんし、
もし友達や親族に買ってもらえたとしても継続的な売上にはなりません。

営業の基本は「より多くの人と短い会話を交わす」です。
まだ買ってもらえる土壌にない方に時間をかけても、
非効率ですし相手にも迷惑がられます。

当店では一切売り込みをしません。
必要とされる方の目に触れる機会を提供するのが仕事です。

現在、日本語、英語、中国語で販売しており、
オンライン、オフライン問わず、目に触れる機会を今後も増やし続けていきます。

広告費は売上の10%にも上ります。
その代わり営業利益も10%。
送料などの経費を引いた残りはわずか10%。
それで人件費や家賃などをまかなっています。
人件費の比率は売上の6%ほどです。
いかに広告を重視しているかがお分かりいただけるかと思います。

もしメディアに継続的に取り上げていただける秘策をお持ちの方は
無視していただいて大丈夫ですが、
当店も70回以上取り上げていただきましたが、
継続的に出続けるのは不可能かと思います。
メディアもお客さんが面白いと思うネタを取り上げるので、
何度も何度も同じ店を取り上げたりはしません。

そのメディアですら何で成り立っているかと言えば広告です。
広告費を払うことを嫌がる店より、広告費を払うことに価値を感じてくれる店に
親しみを感じてくれるのではないでしょうか?

継続的に確実に、より多くの人と会話を交わすことのできるツール、
これが広告ですので、職人.comはこれからも広告を出し続けます。
良い選択肢を発見できて良かったと喜びの声を頂ける限り。



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お寺を通りかかると素晴らしい名言に出くわすことがありますね。
昼休みにピクニック感覚で弁当を持って公園で食べることがありますが、
よく徳円寺に名言が書かれているのでたまに写真を撮っています。

「人間は一生を通して誰になるものでもない 自分になるのだ」。
このご指摘には大事なことを気付かされました。

誰かを目標にしてはいけないということでは決してないと思います。
真似をするというのは最も大事な学びだと思います。

ただ忘れてはいけないのは、良くも悪くも自分は自分であるということ。
できることとできないことがあります。

自分には自分が得意なことがあるはずです。
それを見ないで、もしくは探す前に、
他の誰かが得意なことをやろうとしても同じ結果はそう出ません。

自分という世界で一つの存在が、
なぜかそれほど苦労せずにできることや、
何度挑戦してもうまくいかないことがあります。

そんなとき、うまくいかないことにいつまでもしがみつくのではなく、
うまくいく方に時間とエネルギーを使ってみるのは良いことだと思います。

どうしてもこれが好きなんだという気持ちも、
先天的なものではなく後天的なものかもしれないからです。
それを好きになるまでには、必ずや何らかのきっかけや巡り合わせがあったはずです。
だとしたら、これまでの人生で同じだけの機会があったとしたら、
全く違うことを運命の仕事と思っていたかもしれません。

自分の得意なことをやり続けていると自然と楽しくなっていきます。
その仕事が好きになっていきます。
そしてそれこそが自分のライフワークだと感じるようになるでしょう。

そのライフワークをやっているうちに、
新しくチャレンジしたいことも出てくるかもしれません。
そのときは異分野であっても精一杯チャレンジする価値があります。
なぜかというと、上記の理由と同じことです。

これは私の経験則から書いています。
私にはどうしても諦められないものがありましたが、
悩んで悩んで、悩んでも先に進まないので(人生にもタイムリミットがあります)、
捨て去るという決断をしてきました。

そして得意なものに集中したのです。
具体的に書くと、商品を創るということができませんでした。
全くアイデアが浮かばないのです。
その代わりに、商品を選ぶことが得意でした。

さらには、ショールームの空間作りは専門ではないのですが、
よくご来店のお客様から褒められて、
和樂という素晴らしい雑誌に2年連続掲載していただきました。

今はオンラインストアの入り口としてのショールームを
国内外に作っていくという新たなライフワークに取り組んでいます。
オンラインストアとショールームの両輪が回り出せば、
どんなに楽しい未来になるかを考えるとワクワクが止まりません。

これを読んでいただいた方にとって何かの参考になれば幸いです。



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マダガスカルのアンタナナリボは、
夜になると繁華街でも1メートル先も見えないぐらい真っ暗になる首都でした。

電気が全く点いていなかったので、
普通は入らない少し高めのレストランに駆け込みました。

とても美しい街です。
マダガスカル人は不思議な顔をしています。
インドネシア系とアフリカ系の中間です。
日本人としては親近感を感じるかもしれません。

電気のない街で夜ご飯を食べた次の日、
色々と歩いて、観光案内所に入りました。
そこで、英語がしゃべれる案内所の女性と盛り上がり、Facebook友達になりました。

そして、一日中一人で近隣を歩き回り、
次の日にバスで隣り合わせた写真の女性ともなぜか盛り上がり、
Facebook友達になったところ、
後で連絡が来て、「私の姉と友達でしょ!?」と(笑)。

マダガスカルでは珍しく英語がしゃべれる二人は何と姉妹だったのです。
何もしていないのにドギマギしてしまいました。

人生って面白いものですね。
200万人以上が暮らすこの街で、
この姉妹とは不思議な縁があったのかもしれません。
「君らの名は。」という映画ができそうでした。